英語と投資の部屋

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FX口座開設方法(1)

デモ口座である程度 FX になれたら、本番口座を開設して利益を上げていきましょう。

今回と次回は FX の本番口座開設の方法の手順を見ていきます。

 

1.氏名、生年月日、住所の入力

自分が口座開設をしたい FX 会社のホームページで必要事項を記入します。 

まず、入力するのは、氏名、生年月日、住所です。

これらの項目は FX 取引以外の様々な場面(通信販売や SNS のアカウント開設など)で入力することが多いので、特に迷うこともなく入力できると思います。

仮に、分からなくなったとしても、 「( FX 会社) 口座開設方法」などと打ち込めば口座開設の方法を細かく説明した、ブログや FX 会社のホームページ、動画などを見つけることができます。

あとあと、FX会社から口座番号と初期パスワードが記載された郵便物が届きます。

口座番号と初期パスワードを入力しないと取引を始められません。

この郵便物を受け取るために住所は正確に記入しましょう。

 

2.銀行口座の登録にあたっての注意

FX 口座の開設にあたっては、取引に使用する銀行口座の番号を入力する必要があります。

この時、口座名義人と FX 会社に口座開設する人の名前が同一でなければいけません。

昨今、日本国内では、マネーロンダリングに対する規制が一層厳しくなっています。

 FX はマネーロンダリングの温床になりやすいことから、口座開設する人と銀行口座の名義人が同一人物であることが必須となっています。

ほとんど全ての FX 会社では口座申請者と口座名義人が同一人物でなければ、口座開設を許可しません。

 

基本的に、 FX 会社が指定した銀行であれば、どの銀行でも取引に使用することができます。

しかし、入出金の手数料が安いところを銀行口座として指定すべきです。

入出金手数料が無料の所もあれば、500円ほどかかるところもあります。

500円と聞くと、それほど、大きな金額には見えません。

しかし、入金に500円、出勤に500円かかったとすれば1階の入出金で1000円余計な出費が出てしまうのです。

これは、利益が1000円少なくなったことと同じなのです。

一般にネット銀行の方が手数料が安い傾向にあります。

しかし、どこの銀行口座を登録するのが一番お得であるかは、会社によって異なるのでしっかりと確認しておく必要があります。